鉄道にどれだけ乗ったらどれだけお金がかかるのか…というコンセプトで約3年綴った「乗り鉄の経済学」はしばらくお休みします。3歳児を抱えて「ベビ鉄=赤ちゃん連れの鉄道旅」の修行中。
by jtyk
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高熱、血液検査、即時入院… 試練の一週間(後半)

※今日は鉄道と関係のない内容です






4/17(火)朝、かかりつけの小児科で診察を受け
血液検査の結果「CRP値の異常」ということで
総合病院への入院を勧められました。


しーあーるぴー?


聞いたことのない数値です。
院長先生が「炎症反応」などと説明してくれましたが
いったい何のことやら、ポカーン。。


紹介状を書いてもらい、タクシーを呼び、総合病院へ。
その車中で、気になって紹介状の中身を盗み見たものの
CRPが何なのか、よくわからず。


旦那に電話すると「えっ? CRPが19.6?」と驚愕の模様。
さすが長年療養しただけあって、血液に詳しい旦那。
身体のどこかに炎症があるとCRP値が高くなるのだとか。


タクシーが総合病院へ到着すると
いろんな記憶がフラッシュバックしました。


5ヵ月前、昨年11月のこと。
息子が頭蓋骨を骨折して入院したのは
まさにこの病院だったのです。
(詳しくはこちら)


もう来ないぞと思っていたのに
また、来ちゃったね。。


あの日の記憶がよみがえる、小児ER(緊急外来)の待合室。
診察を待つベビーやキッズたち。どの子もぐったりしています。
息子はトリアージで「低緊急」と判断されたようで
1時間半ほど待たされました。


いざ診察。


熱は36℃台に下がっていましたが、ERのお医者さんにも
ボーッとした表情(無欲様顔貌)を指摘されました。

「お母さん、気がつきませんでしたか?」

 そう言われて、思わず涙。

「保育園が始まって間もなく、元気がなくなっちゃったので
 ずっと気になっていたんですが、まさかこんな…」

そう答えるのが精いっぱいでした。
もっと早く病院に来るべきだったのか。
手遅れだったらどうしよう。
本当にごめんね。


「もういちど血液検査と、念のための髄液検査をします」


処置室に、息子だけ連れていかれて
30分ほど待つことに。


ERの外に出て、携帯で「CRP」を検索すると
標準値0.5、数値が高い場合は敗血症、髄膜炎、小児がんの疑い…
検索すればするほど、目の前が真っ暗になってきました。


処置室に戻ると、点滴の管や心電図計をつながれて
あちこち絆創膏を貼られ、ぐったりと宙を見つめる息子。
私の顔を見てようやく泣き始め、私も涙。


お医者さんの説明によると、髄液検査は異常なし。
血液中のCRP値は16、朝に比べると下がっているものの
異常値には違いないので入院しましょう、と。
血液の細菌感染による「菌血症」の疑いがあるので
採った血を培養して調べるため3日ほど必要。
そこで異常がなければ、軽い気管支炎でしょう、と。


息子はベビー用のストレッチャーに乗せられて病室へ。
いろんな書類にサインし、あれよあれよと入院手続き完了。


旦那が追って、着替えやおむつなど入院用品を持ってきましたが
彼は病み上がりの身体のため、病棟内ではなく玄関前で待ち合わせ。
こんな状況で旦那まで再入院したらたまりません。
旦那の顔を見てホッと涙が出そうになりつつ
荷物を受け取り、さっさと追い返します。


夕食時、意外と美味しい離乳食が出てきました。
(ママちゃん空腹で、ちょっぴり味見)

あまり食が進まない息子にどうにか食べさせて
おっぱい攻撃で寝かしつけ、私は添い寝ベッドで仮眠。


病室は個室でした。感染症の疑いがあるためでしょう。
ドアがなくカーテンのみなので、プライバシーも防音もなし。
どこかの病室でベビーの心電図計に異変が起こると
ナースステーションのアラームが鳴ります。


ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン。。
一晩中、鳴り続ける電子音。
5ヵ月前にも、さんざん聞かされた音です。


息子の心電図計に異常はないか、ときどき確かめつつ
眠れないまま、悶々と考えを巡らせます。


あの時は、頭蓋骨骨折。
今回は、いったいどうなるんだろう。。


息子はいつ頃から、元気がなくなってきたんだろう。
少なくとも保育園の入園式までは元気だったはずだけど
その前から、動きが鈍かったような気もする。

4ヵ月半で寝返りして、成長が早いなぁと思ったけど
あれは頭蓋骨を骨折する前のこと。今となっては
はいはいも上手にできないし、自発的に動こうともしないし。
しかも小児科の先生に「頭が大きい」って言われたし。

どれもみんな、頭蓋骨骨折が原因…なのかな。

あの日、ベッドの柵を上げなかった私の不注意のせいだ。
骨折のせいで、息子がおかしくなっちゃったんだ。
全部、私が悪いんだ。。


考えれば考えるほど、涙が止まらず。






それから5日間、4/21(土)まで入院しました。


私はその間、付き添いベッドで寝起きしました。
息子のおしりふきで身体を拭き、洗面所で足を洗って。
なかなかサバイバルな付き添いでしたが
息子の命をお医者さんや看護師さんに預けていられるので
自宅で看病するよりも気が楽だったと思います。


24時間ずっと病室にこもって
息子と向き合う5日間。


今まで、まったく人見知りもなく
誰に預けてもニコニコしていた息子が
入院中、ずっと私に貼りついて離れないのでした。


点滴、採血、触診、鼻水吸引、蒸気吸入…


お医者さんや看護師さんが病室に現れると
顔を真っ赤にして号泣する息子。
しまいには可哀想に、声が枯れてしまいました。


ちょっとトイレに行こうものなら
この世の終わりとばかりに泣き叫んで。


どうしたの? ママがいないとダメなの?
いつも、ママがいなくても大丈夫だったでしょ?


抱っこして、なだめて、寝かしつけて。




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病棟内プレイルームのおもちゃを借りてきたのに
遊ぶ気力もなく、爆睡する息子。




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なかなか秀逸な、アンパンマンのおもちゃです。
ドキンちゃんの新幹線は300系?




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左腕に刺した点滴用の針を固定するために
頑丈なギプスを巻かれています。
身体につないだ小さな箱は、ポータブル心電図計。






ゆっくりと流れる時間の中で
息子の寝顔を見ながら
5日間、いろんなことを考えました。






…君は、人見知りが全然なかったんだよ。
 誰に対してもニコニコして。
 ママがいなくても、平気なのかな?って
 ちょっと心配したほどだったんだよ。

 どうせママなんて、おっぱい出すだけの人。
 そう思うと、ときどき淋しくて。

 でも、入院してから君は
 ママちゃんのことばっかり追いかけて。
 こんなに抱っこが好きになって。
 泣いて、泣いて、声まで枯れちゃって。

 君に、こんなに必要とされているなんて
 ママは初めて知ったよ。

 君は、君なんだ。
 ママには、君しか見えないよ。
 やっと、君だけを見れるようになったんだ。

 はいはいが出来ないとか
 つかまり立ちがまだできないとか
 周りのお友達と比べてばかり。
 バカなママでした。

 君のペースを信じて
 君だけの成長を見守っていくよ。

 今日もママのそばにいてくれて
 ありがとう。






回復した今だから言えるのですが
入院して良かったのかもしれません。
息子とじっくり向き合う、貴重な機会でした。


かねてからモヤモヤと心配していた
頭蓋骨骨折の影響(発達の遅れ等)についても
以前のカルテをもとに、主治医の先生に相談しました。
最終的には「大丈夫ですよ、お母さん」と
背中を押してもらい、ようやく霧が晴れた気分に。


途中、再び高熱を出してしまい
入院が長引く恐れもあったのですが
血液検査の結果、細菌感染は無かったので
ひとまず退院して自宅療養に。


4/24(火)外来の再検査で、CRP値が下がっていれば
保育園に行ってもOKと言われました。




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外来の待合室にて。
あれっ? つかまり立ち…いつのまに…(号泣




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入院中、コンビニ弁当ばかりの私を気遣い
旦那が唐揚弁当を手作りして、病院玄関まで届けてくれました。
私ひとりだったら、ここまで頑張れませんでした。感謝。








4/25(水)、保育園に復帰しました。










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by jtyk | 2012-05-08 14:44 | 育児日記
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